「あなたの腰は治りません」と医者に断言された72歳の女性が聖体・カイロプラクティック・医者の力に頼らないで2週間の短期間で、腰痛を克服した方法は、

腰痛解体新書

痛みの一般的な話

 今回は、まずは、痛み全般のお話をします。
 痛みは、なぜ感じるのでしょうか?
 それは、痛みを感じる受容器(末梢神経の末端)が刺激を受け、末梢神経を上っていき、脊髄に伝えられます。
 脊髄からさらに刺激は、脳へと伝えられます。
 こうして、人間は、痛みを感じるのです。

では、痛みの種類はというと、
 痛みは急性痛、亜急性痛、慢性痛に大まかに分けられます。
 この痛みの分類は主に痛みが発生してからの時間経過と、痛みに対する体の反応の違いで分類されています。

・急性痛
 速い痛み(一次痛)、遅い痛み(二次痛)の2種類があります。
 刺激から逃げようとする行動、防御反応で、このような反応は秒の単位で起こります。

・亜急性痛
 急性痛に次いで、数分から数時間の経過で、局所の炎症、過敏症などを伴います。多くの痛みはこの亜急性痛の状態から回復過程に入っていく。

・慢性痛
 急性痛とは、異なり四肢などの身体が逃避的行動を取らない。

椎間板に負荷のかかる動作

椎間板のことについて記事を書いてきました。

今回は、椎間板がダメージを受ける要素についてお話しします。

質問です。
椎間板は、どのような時に負荷がかかると思いますか?

・・・・・・・・

・・・・・・

・・・・・

椎間板に負荷がかかるときは、

○同一姿勢
 同じ姿勢を続けると、椎間板の代謝(栄養の循環)が低下し、椎間板に負荷がかかります。

たとえば、akkaが診ている患者さんをみてみると、

 高齢者が多いので、まず、寝たきりの人、座りっぱなしの人などですね。
 これらの人は、少し、体を動かしてあげると、椎間板にかかる負担が少なくなるかと思います。

 また、若者の場合は、同じ姿勢での立ちっぱなしの姿勢も良くありません。


○ねじり
これは、感覚的にも分かると思うのですが、腰をねじることが椎間板の負荷になります。
同一姿勢でいるよりももっと負荷が大きいです。

といった感じです。

このような、同一姿勢でいる仕事、腰をねじったり曲げたりする仕事をしている人は、ご注意を。



椎間板の成分

挙は、椎間板の成分についてのお話です。

椎間板は、おまんじゅうに例えることができると以前書きました。
 おまんじゅうのあんこの部分を髄核生地の部分を線維輪というのでしたね。

 生地の部分の線維輪はコラーゲンが束になって繊維状になっています。
 あんこの部分の髄核は、水分を集める機能を持った物質が多く含んでいます。

髄核は、約70−80%程度の水分を持っています。

この水分を多く含んでいることによって、低反発マットのような柔軟な衝撃吸収効果を発揮します。

しかし、残念なことに、加齢とともにこの水分の比率が少なくなってきます。

ひからびたまんじゅうのようになってしまうのです。

・・・・・・・
・・・・・・
・・・・・

ひからびたまんじゅうはひび割れしたり衝撃を受けやすいですよね。

かなしいことです。

しかし、この椎間板の性質を知れば、例え水分量が減っていても、敵を知ることで腰痛の対策を取ることができますので安心を。



腰椎の構造2 椎間板の構造

こんにちは。akkaです。

腰痛を知るには、まず、腰の構造を知ることって大切ですよね。

今回は、椎間板(ついかんばん)の構造のお話です。

以前書いた、腰椎の構造のおさらいからです。

椎骨の前方(腹側)を椎体、後方を椎弓、椎体と椎弓の間の空間を脊柱管といい、脳から続く脊髄(神経)がのびてるのでしたね。

では、ここからが椎間板のお話です。

それぞれの椎体の間には、椎間板と呼ばれる円盤の様な形をした、軟骨組織があります。
続きを読む

神経のお話

こんにちは。akkaです。

前回の腰椎の構造を知る
椎骨の構造を説明しましたが、少し、神経のお話も出てきたので、補足的に、神経のお話を今回は書きます。

◆脊髄神経
中枢神経の一部で、中枢神経には、脳と脊髄がある。
中枢というだけあって、すごく大事なところです。
手足を動かしたり、姿勢の保持、姿勢の制御、それらの感覚(知覚)のを司るところです。

ちなみに、脊髄は、第1腰椎の所あたりで終わっていて、その下位は馬のしっぽのように、バラバラな神経線維がのびています。これを馬尾神経(ばび)といいます。
 


◆末梢神経
脳・脊髄神経以外の神経で、

末梢神経系は、1000億本以上の神経細胞からなり、糸のように全身に張り巡らされています。

続きを読む

腰椎の構造を知る

こんにちは。akkaです。

腰痛を知るには、まず、腰の構造を知ることって大切ですよね。

今回は、背骨の腰の部分(腰椎)のお話です。

以前、腰の構造を知る1で、腰椎の数を書きました。

腰の骨(腰椎)は、5つの椎骨と椎間板によって構成されています。

では、腰椎は、どんな形をしているのでしょうか?

まず、脊椎の前方(腹側)は、丸い円柱状の骨でできています。これを「椎体」と、腰椎の後ろの方(背側)の、椎弓(ついきゅう)という部分から、構成されています。

続きを読む

腰の構造を知る6 深背筋

こんにちは。akkaです。

腰痛の話をする前に、腰のことをよく知ることは、とても大事なことだと思います。ですから、今回も、直接的には、腰痛の話ではないのですが、今回は、背腰部の筋についてのお話です。


人間の体は、平べったい二次元劇な物ではないですよね。筋も、浅いところにある筋や、深いところにある筋があります。

今回は、深いところにある筋(深背筋)のお話です。


続きを読む

腰の構造を知る4 筋の構造

こんにちは。akkaです。

腰痛の話をする前に、腰のことをよく知ることは、とても大事なことだと思います。ですから、今回も、直接的には、腰痛の話ではないのですが、今回も、筋肉のことについて、お話しします。

筋の表面は、丈夫な筋膜という膜で覆われています。

ちょっと余談ですが、この筋膜によって、Aの筋とBの筋は、違う種類の筋なのに、それぞれが連結し、なめらかにな動くことができます。これを「筋連結」といいます。この筋連結は、あまり、一般的なところでは聞くことがないかもしれませんが、マッサージをする上では、結構役に立ちます。直接に患部をもめない時でも、この筋連結を利用して、他の筋をマッサージして、治療することがあります。

話は、戻ります。
続きを読む

腰の構造を知る3 筋の特徴

腰の構造を知る3

こんにちは。akkaです。

今回は、筋肉のことについてのお話です。

まず、前置きとして、筋肉のことについておはなしします。

突然ですが、質問です。
人間には、どれくらいの筋肉があるでしょうか?


答えは、大小あわせて、約400あまりの筋があります。

筋肉は、関節を挟んで、走っています。そのことによって、骨と骨をつなぎ合わせています。

この筋肉が縮むことによって、関節の運動(曲げたり伸ばしたり、回したり)ができるのです。その複合的なモノが、歩く、走る、モノをつかむ、モノを持つ、、モノを投げると言ったものです。

続きを読む

腰の構造を知る2(生理的湾曲)

こんにちは。akkaです。

今回は、生理的湾曲(せいりてきわんきょく)のお話をします。

脊椎を真横から見ると、頸椎は前の方に少し弧を描き、湾曲しています。これを前湾(ぜんわん)といいます。それと同じ様に胸椎は、後ろの方に、弧を描き湾曲しています(後湾)。腰椎も、また前方向に弧を描き、湾曲しています(前湾)。そして、仙骨(骨盤)につながります。骨盤は、湾曲はしていませんが、若干角度がついています。

続きを読む

腰の構造を知る1

こんにちは。akkaです。

突然ですが、人間の体を支えている軸となるモノは何でしょうか?

答えは、「骨格」です。

その中でも、縦軸となる背骨を見てみましょう。

縦に長く、数珠(じゅず)の様に連なっているモノです。背骨は解剖学用語では、脊柱(せきちゅう)と呼ばれています。脊柱を構成する数珠のたま一つ一つを脊椎といいます。


椎骨の数はどれくらいでしょう?

続きを読む

腰について1

こんにちは、akkaです。

まず、腰痛のことを考える前に、腰のことを考えてみましょう。

『腰』って字をよく見てください。「月(にくづき)」+「要」ですよね。

「月(にくづき)」は、確か小学校のころ習ったのですが、人間の体を表す辺だそうです。それに、「要」を付けることによって、『腰』という字ができあがりますよね。

まさに、私たちの腰は私たちの体の中心であり、体を支える要って事です。

これから、少しずつ、この『腰』について、見ていきますので、よろしくお願いします。

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。